富田薬品が創業して
創業以来、富田薬品は時代に合わせ、柔軟に変化を遂げてきました。超高齢社会を迎えた日本では、今後、医療と介護が融合した市場環境に変わっていきます。富田薬品もその中で、医療のみならず、人々の健康に貢献できる企業となっていきたいと考えています。
医薬品の情報提供と商品の安定供給という医薬品卸の使命を果たしながら、今までの枠に収まらない新たな分野にも目を向けていきます。
富田薬品の長い歴史を支えてきたのは、「人」の力です。ここで働く一人ひとりが、富田薬品にとって、かけがえのない財産です。これからの未来を創っていく社員には、先輩社員たちが築き上げてきた歴史を知り、その根底に流れる思いを知った上で、時代の変化に柔軟に対応することが求められます。
未来の富田薬品を取り巻く環境は、今と大きく異なっているかもしれません。しかし、地域社会の人々の健康に貢献するという思いと、高い志は変わらず、業務に励んでいることでしょう。社員一人ひとりが、情熱と誇りを持ち、夢を持って働くことで、人々の生活を支える企業となっているはずです。
思い描くのは
地域の人々が
健やかな生活を送る未来
八代の小さな薬店から出発した富田薬品ですが、今では医療用医薬品、医療機器、動物用医薬品など、幅広い商品を手がけています。これからも事業活動を通して、地域の医療を支え、人々の健やかな生活づくりに貢献しつづけていくことが、私たちの願いです。
そこに息づくのは、過去から未来へと受け継がれていく「TOMITA ISM」。「健康づくりに奉仕する」という思いが、富田薬品のすべての源です。
これからも地域のみなさまの
健康づくりに
貢献しつづけます。